こんにちは、ユウキ(@yuki_housebuild)です!
住宅メーカーから資料を取り寄せるには主に以下の3つの手段が存在します。
- 住宅展示場を訪問した際に貰う
- ハウスメーカーから直接資料を取り寄せる
- 一括取り寄せサービスを利用する
この中で、最もオススメできる手段は「③の一括取り寄せサービスを利用する」になります。
一括取り寄せサービスを利用すると、ハウスメーカーこのような判断をし、売り込みや営業を受ける事なく資料だけを入手する事が可能になるからです。
以下からは、ハウスメーカーの資料集めの方法について、各方法のメリット・デメリット解説について解説していきますよ!
資料集めに「住宅展示場」や「ハウスメーカーの公式HP」がオススメできない理由
①展示場で資料を受け取ると「電話連絡」や「訪問連絡」が来る可能性が高い
家づくりの情報収集というと、ハウスメーカーの建物が実際に見れて、資料もその場で貰う事ができる「住宅展示場」を真っ先に想い浮かべる方が多いかと思われます。
が、情報収集の初期段階でいきなり住宅展示場に訪問してしまうのはリスクがある事は知っておくべきでしょう、
住宅展示場に行けば、必ず展示場内に常駐している営業マンとやり取りをする必要があります。
そして、少しでも「家づくりを前向きに考えている…」みたいな姿勢を見せれば、営業マンは眼の色を変えてあなたから情報を引き出そうとしてきます(^^;)
営業マンから「見込み客」と判断されたら最後。その場で1時間も2時間も拘束されるばかりか、数日後には「その後状況どうでしょうか?」と電話が掛かってくる。そればかりか、ある日突然自宅に訪問してきて「家づくりのお考えはお変わりないでしょうか?」等と、執拗に食い掛ってくる可能性も…。
こういう展開に持って行くのが、営業マンの狙いです…笑
家づくりに割ける時間は有限です。仕事や子育ての日常がある中、貴重な休日の時間を使ってハウスメーカーとアポを取る必要があります。
「何社とも打ち合わせを平行していくのはかなりシンドイ」のが現実です。
ハウスメーカーの営業マンもそれを分かっていて、出来るだけ他の会社と打ち合わせをさせないよう、自分と会うきっかけを作り続けようとします。
そうした結果、視野と選択肢が狭くなり、家づくりでの後悔や失敗を生む事になってしまうのです…。
②ハウスメーカーに個別に申し込むと「見込み客」と判断される可能性が高い
住宅資料はハウスメーカー各社のWEBサイト上からを申し込む事も可能です。
ですが、その場合も住宅展示場を活用した場合と同じく「電話や訪問での営業アポ」が発生する可能性が高いため注意が必要です。
ハウスメーカーの立場になって考えてみるとその理由が分かります。ウェブサイト上から資料請求が申し込まれたのを見た担当者このように考える事が多いです。
つまり、資料請求を申し込んだ人を「自社を指名してくれている見込客である」と判断されてしまう可能性が高いのです。
資料請求をするなら 「LIFULL HOME'S」が絶対にオススメな理由
家づくりの情報収集は、仕事や子育ての日常の中、貴重な休日の時間を使って行う必要があります。精神的に消耗をする電話連絡や訪問連絡は、複数のハウスメーカーの情報を比較検討したい情報収集の初期段階では出来る限り避けたい所です。
可能な限り不要なアポを避けてハウスメーカーの資料を入手する手段で、最もオススメなのが「LIFULL HOME'Sを用いての一括資料請求」です。
①個人情報を預けるに値する大企業(東証一部上場)が運営し、テレビCMも放映の信頼できるサービス
LIFULL HOME'Sは、全国1,200社のハウスメーカー・工務店から、カタログ・資料を一括で取りよせる事が可能なサービスです。
よくあるサービスと言えばそうなのですが、特筆すべきは「運営元会社の事業規模とクリーンさ」です。
LIFULL HOME'Sの運営元である「株式会社LIFULL」がどんな会社であるか解説していきましょう。
運営会社 | 株式会社LIFULL |
創業 | 1997年3月12日 |
事業 | 不動産情報サービス等 |
上場 | 東証一部 |
売上高 | 345億6千4百万(2018年期) |
資本金 | 97億1千6百万円(2019年現在) |
従業員数 | 1,441名 |
過去TVCM出演者 | 平成ノブシコブシ(2012年) バナナマン(2013年 - 2014年) 二宮和也(2015年 - 2016年) 岡田結実(2016年 - 2018年) 村上虹郎(2017年) 水原希子(2017年) 長友佑都(2018年 - ) |
この表から見てわかるようにLIFULL HOME'Sは、もはや説明する必要が無いほどの超大企業が運営しているサービスです。
こういったサービスを利用するに当たって気がかりになる、「個人情報の取り扱い」についても、以下のように法律に基づいた取り扱いを明言しています。
【法令等の遵守について】
LIFULLグループは、個人情報の重要性を認識し、個人情報保護の実現のため、個人情報の保護に関する法律、同法にかかるガイドラインその他関連する法令等を遵守します。なお、当該法令等において定義されている用語については、本ポリシーでも当該定義に従います。
【要配慮個人情報】
LIFULLグループは、法令に基づく場合またはお客様の同意をいただいた場合等を除き、要配慮個人情報の取得または第三者提供をいたしません。 株式会社LIFULL プライバシーポリシーより
個人情報の取り扱いに関しては、どんな会社であろうとこのような記載があるのかも知れません。口だけならどうとでも言えると中小企業が発信する内容と、内外部の監査の目が厳しい一部上場企業が発信する内容では重みが違いますね(^^;)
>> 今すぐLIFULL HOME'Sから無料で住宅資料を手に入れる
②アポ無しでの電話連絡や訪問連絡を防いで一括資料請求が可能
と、考えてしまう方も多いと思いますが、各社のWEBサイトから単独指名で資料請求を行うのとは異なり、LIFULL HOME'Sでは複数社に一括での資料請求が前提条件になっています。
(※LIFULL HOME'Sが2016年8月に発表した調査では、一人当たり平均9.6社から資料請求を申し込んでいたとの事)
このように、ハウスメーカー側もLIFULL HOME'Sからの資料請求依頼は、他社のカタログ請求を多数している事がわかっているため、あまり熱心には営業を仕掛けてこないケースが多いです。
必要な入力項目はたった6つだけ
LIFULL HOME'Sでは少ない入力事項で資料請求可能な事も魅力です。必要入力項目はたったこれだけ…
- 名前
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- 建設予定時期(”未定”と選択してもOK)
- 土地の有無(”土地なし”でも勿論OK)
他にも予算等、細かい要望を入力可能ですが、すべて任意のため伝えたい情報だけを選択して入力するようにしましょう。
念のため、LIFULL HOME'Sの資料取り寄せの入力フォームのお問い合わせ内容に「電話連絡・訪問連絡をNG」の旨を記載しておく事で、強引な営業を可能な限りシャットアウトする事ができます。
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家づくりの初期段階では「対人ストレスによる消耗」を出来るだけ避けよう
実際に家づくりを行った人から行ったアンケートで、こんなデータががあります。
驚くべきことに、注文住宅で家づくりをした人でさえ、「おそらく違う家を購入すると思う」、「間違いなく違う家を購入すると思う」と回答した人が395人中141人も存在しているのです…。
家づくりは、投げやりだったり、いい加減な気持ちのまま進めてしまうと必ず後悔をしてしまいます。
後悔しないためには「情報収集を行い、様々な選択肢を知った上で、自らの意思で選んだ会社で家を建てた」という納得の元に家づくりを行う必要があります。
繰り返しになりますが、家づくりは貴重な休日の時間を使って進めて行く必要がある作業です。
しかもその一つ一つには、営業マン人とのメール・電話・対面での打ち合わせ等といった、対人ストレスを伴うやりとりが発生します。
建築に関する知識がゼロからの状態で家づくりを始めた方は、ほぼ例外なくそのストレスで消耗してしまいます。
ハウスメーカーの営業マンは「成約させるプロ集団」です。消耗し、冷静な判断能力を欠いたまま相手のペースで打ち合わせを進められてしまう事でしょう。
その結果、完成し引渡しを受けたマイホームを見て感じるのは、溢れんばかりの「コレジャナイ感」…。
「家づくりは一生に一度のとても大きな金額が掛かる買い物。建てた後では決してやり直しはできない。」
頭でこれを理解していても、家づくりで後悔してしまう人が後を絶たないのは、情報収集を急ぎ過ぎた結果、ハウスメーカーから営業攻撃を受けて消耗し、冷静な判断能力を欠いてしまうからです。
家づくりは、会社によって「構造や仕様・家づくりで実現可能な事」が本当に驚くほど違います。
展示場に行って営業マンに熱いアタックを受けるとつい「運命の赤い糸」を感じてしまいそうになりますが、本当に自分の理想を叶えてくれる会社が他にもある可能性は十分すぎる程あります。