購入した中古住宅のリフォーム箇所を紹介シリーズ!
→中古住宅を低予算(100万円)でリフォーム! 改修箇所を紹介します!
今回はロールスクリーンの取付編です!
※2017年2月追記 最新型の調光可能タイプのロールスクリーンも取り付けてみました!
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ロールスクリーンを自分で取り付けてみる
※今回、ロールスクリーンの注文は楽天のロールスクリーン ストアを使いました!横幅、縦の長さ共に1cm単位でオーダーできて、柄も豊富!それでも費用は安く、かなりコスパが良かったです。(今回の注文では一本あたり税込で6080円でした)
この上げ下げ窓の窓枠天井にロールスクリーンを取り付けます。
窓枠の幅は56cm、高さは100cmで、注文したロールスクリーンの幅は、窓枠より1cm引いて55cm、高さは余裕を持って120cmで発注しました。
注文していたロールスクリーン(アイボリー、品番:TR-2126)が届きました!内包されているのは、本体、取付ブラケット×2、ブラケット固定ビス×4、カーテンレール取付用の金具、です。
※今回は窓枠に取り付るので、カーテンレール取付金具は使用しません。
まず、取付ブラケットを本体に取り付けます。ブラケットの爪を本体の奥の溝に噛ませながら・・・。
ブラケットの取付ができました!もう一つのブラケットも、同じ要領で反対側に取り付けます。
二つのブラケットの取付ができたら、次は本体の取付位置を決めます。
本体が平行になっているのを確認出来たら、ブラケットの正面の位置を鉛筆でなぞります。
ここまでの作業で取り付けの下準備は完了です。一度本体からブラケットを外して・・・・。
ブラケットを、さっき鉛筆でなぞった位置に合わせてインパクトドライバーを使ってビスで固定します。この時、先ほど引いた鉛筆の跡をブラケットをぎりぎりで被せて隠しましょう。
ビスをそれぞれ2本固定しますが、ビスを最後に締め付ける前にブラケットが曲がって付いていないか確認します。
あとは、本体をブラケットにセットするだけ!最初にブラケットを付けた時と同じ要領で、ブラケットの溝を本体の奥の溝に噛ませながら・・・。
ロールスクリーンの取付完了です!
ロールスクリーンを取り付けるなら、ネットで注文しDIYで工事するのが一番コスパが良い
うーん我ながら素晴らしい出来栄え!
そして、このクオリティのオーダーメイドのロールスクリーンが一本6000円程度で買えるのが衝撃すぎる!激安ながら、スクリーンの質感もそれを感じさせません。
カーテン専門店でメーカー品を頼むと一本1万5千円とか、とんでもない値段しますからねー(^^;
ちょっとした作業で簡単に取付できるので、自分で採寸して発注して取り付けすれば、費用をかなり抑えられると思いますよ!