駐車場で休憩中、隣の車のドアをぶつけられて傷が付いた件と、修理・示談対応が結構面倒くさい件
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示談金を受け取ったけど、修理しないで「車のグレードアップ」の使い道にする事にした件
の続報記事です!
そう、ぶつけられて付いたこの傷は、自分で補修する事にしたので、今回はその作業記録記事!
傷の補修で使用する材料
※私のフィット3のカスタム履歴を公開しています!よければ参考にしてみて下さい\(^o^)/
車体の色番号を調べる
今回の傷はひっかき傷程度でそこまで大きく無いので、着色補修で対応します。
着色補修をするにあたって、車に塗料に使用されている「色番号」を調べる必要があります。
フィット3の場合、助手席側のドアを開けた場所にあるシールに色番号が記載されています。
一番下に記載されている「TATE 029-NH731P」の「NH731P」が色番号です。
着色補修の際には、必ずこの色番号に適応するタッチアップペンを探して使用しましょう!
傷の補修作業
まず、傷の補修箇所にシリコン オフを噴霧し、綺麗にふき取ります。塗料の密着を良くするための大事な作業です。
傷の部分だけ残す形でマスキングテープを貼りつけます。
ここでタッチアップペンの登場。蓋を空けると先端が筆になっています。
補修完了!出来栄えはいかに・・・!
なんということでしょう!傷が綺麗さっぱり無くなってしまいましたー\(^o^)/
やっぱり7万円もかけてディーラーで修理する必要なんてなかったですね笑
(関連記事:駐車場で休憩中、隣の車のドアをぶつけられて傷が付いた件と、修理・示談対応が結構面倒くさい件)
この事故は怪我の功名ということで、安く車をグレードアップできるきっかけになりましたな(´Д`)
↓今回使用した材料