我が家の庭の立水栓、ホースを使用している時は手洗いとして使用できず使い勝手が悪いし、ワンタッチ接続用のノズルが後付けされているため、見栄えも悪い!
何とかならぬものか・・・と調べて見つけたのが、「ユーロス双口横水栓 SPD11」
今回は、庭用立水栓の水栓交換方法について解説していきたいと思います!
※こちらの記事にてDIYをするなら最低限用意しておきたい工具・道具を紹介しています!
必要な材料
庭用立水栓の水栓交換方法
さっそく取付作業へ!まず、蛇口を外しても水が噴き出さないよう、立水栓の元栓を閉めます。
(元栓が無い場合、水抜栓か量水器についているコックを閉めます)
水栓取外しレンチが手元になかったので、プライヤーで代用(^^; 水栓をがっちり掴んで左に回します。
ここで、「SPD11」の登場!
根元のねじが切っている溝に、シールテープ3~4回巻き付けます。
あとは、外した時と逆の要領で、立水栓に「SPD11」を右に回しながら取り付けていくだけ・・・!
下から出ているノズルはホースをねじ込んで取り付けるタイプ。が、最近のホースは先端がワンタッチ式になっている製品が殆どなので、ノズルを「カクダイ 567-011」に付け替えます。
「カクダイ 567-0111」を取付、取り外しと逆の要領で右に回すだけです。
ワンタッチのホースは下からつなげば、ホースを繋いだまま上の蛇口を手洗いとして使用できます(^◇^)
というワケで、庭の水栓を双口水栓交換する方法の紹介でした!
庭の手入れや洗車で散水ホースを使用する時、いちいちホースを繋ぎなおさなくて済むのでホントにおすすめですよ!
是非DIYでの交換にチャレンジしてみてくださいね!