- 商談を進めているハウスメーカーの対応がいまいち良くない…。
- 今検討している会社以外にも、他にもっと良いハウスメーカーがあるのでは無いか?
- 家づくりで失敗したくないから、誠実で実力のあるハウスメーカーに依頼をしたいが、探し方が分からない…。
家づくりを進めている方で、このような悩みを抱えている人は多いのでは無いでしょうか。
「ハウスメーカーは複数社と商談しプランを比較検討をしろ!」と本やネットでよく書かれていますが、住宅展示場に赴くにしても電話でやりとりを行うにしても、人間同士とのやり取りは、少なからず時間と精神を消耗してしまうもの。
しかも、打ち合わせは仕事や子育ての日常がある中で貴重な休日の時間を使って行う必要があり「休みの度に住宅展示場やハウスメーカーに出向いて、何時間も打ち合わせをしていて、気づいたら物凄く消耗していた…」という方も多く、中々思っていたようにハウスメーカー選びを進められない…と悩んでいる方も多いでしょう。
結論から言うと、消耗する事無く自宅にいながら手軽にハウスメーカーを比較するためには「”タウンライフ家づくり”という、間取プラン一括作成サービス」を活用する事がオススメです。
※上の資料は実際にタウンライフ家づくりで作成してもらったプラン実例になります。
タウンライフ家づくりでは、「積水ハウス」、「セキスイハイム」、「住友不動産」、「タマホーム」、「三井ホーム」、「ミサワホーム」etc…等といった全国600社の大手~中堅ハウスメーカーから、一括で、無料で、手軽に家づくりプランの作成を依頼する事が可能なサービスになります。
記事中では、セキスイハイム、住友不動産、タマホーム、積水ハウス、地方工務店等に実際に作成して貰った家づくりプランも公開しています。
効率よくハウスメーカーを比較するには、各社に家づくりプランを競争作成させる
タウンライフ家づくりとは、ユーザーが「家づくりの希望・要望、間取等プランの希望条件」等の情報をサービスに伝え預ける事で、ハウスメーカー各社が家づくりプランを一斉に作成してくれるサービスになります。
具体的には「積水ハウス」、「セキスイハイム」、「住友不動産」、「タマホーム」、「三井ホーム」、etc…等といった全国600社の大手~中堅ハウスメーカーへ家づくりプランの作成を依頼する事が可能になります。(※住んでいる地域によって紹介可能なハウスメーカーは10社程度に絞られます)
このサービスの肝は「家づくりの要望をハウスメーカー各社へ、同時に、同一の条件を伝える事ができる」という点です。
ハウスメーカー各社へ「よーいドン」で、同時・同一の条件で家づくりプランを作成して貰うと何がわかるか?
「要望を細かく拾い上げる設計力」、「リアルに再現された高精度のパース図」、「手書きで書き込まれた間取から見る丁寧さ・誠実さ」実際に作成して貰った家づくりプランを眺めるだけでも、各社がどのような事を得意としていて、どんな部分が自分にマッチするかを垣間見る事が出来ます。
実際に各ハウスメーカーから同一条件でプランを作成して貰い、比較してみた
記事後半にてタウンライフ家づくりのサービスの利用方法は記事後半で詳しく解説しますが、基本的はタウンライフ家づくりに土地情報+間取の要望を入力する事で、各ハウスメーカーにプラン作成を行って貰う事ができます。
「まだ家づくりの計画段階で土地なんて持ってないよ…」という方も多いと思います。ですが、土地を持っていなくても、例えばsuumo等に掲載されている販売図面の写真を撮り、その販売図面の土地形状から間取図プランを作成して貰う事も可能です。詳しくはページ下部にて解説しています。
「単世帯 4人家族の想定」のプラン ハウスメーカー3社比較
タウンライフ家づくりからプラン作成を依頼するのにあたり、まずは一番よくある形の「単世帯 4人家族のプラン」で依頼を行ってみました。上記の土地図面を添付し、申込フォームに以下の希望・要望を記入して申し込みを行いました。
- 家族構成は大人2人、子供2人
- 駐車スペースは1台分でOK
- 間取りは3LDK。2階の寝室を大きく取り、将来的に子供部屋2つへと間仕切りできるようにしたい
- 1階はLDK+畳スペースで明るく大きな空間を取りたい
- 収納は多く(リビング収納、ウォークインクロゼット、シューズクローク)希望
最初の申し込みを行ったのは「セキスイハイム」、「住友不動産」、「タマホーム」の3社です。さっそく、各社からどんなプランが作成され届いたのかを確認してみましょう!
セキスイハイムから届いた間取図プラン
「1階はLDK+畳スペースで明るく大きな空間を取りたい」が叶っているかどうかは微妙な所…。ですが、手書きの間取図プランに加え、設計箇所へのコメント付き。室内のイメージパースも描かれていています。設計担当者のまめな性格やが間取図プランが伝わってくるようです。
住友不動産から届いた間取図プラン
続いて住友不動産のプランを見ていきます。こちらも手書きで描かれた間取図プランです。シンプルで無駄の無い間取提案がされています。3社の中では最もリビングが広く設計されていて、一番記入していた要望が叶えられているなと感じたプランでした。
タマホームから届いた間取図プラン
C社の間取図プランは設計ソフトで作られたものでした。ですが、外観立面図の提案書も付属していて、外観を含めた完成イメージを掴む事ができるのは他社に無い特徴でした。
「2世帯 完全分離の想定」のプラン ハウスメーカー2社比較
また、友人がタウンライフ家づくりのサービスを利用し、「2世帯住宅を想定したプラン」の作成をして貰ったので、合わせて紹介させて頂きます!上図の土地図面を添付した上で、要望は以下のような内容を記載したとのこと。積水ハウス、地方工務店から家づくりプランを作成して貰ったとの事で、以下から実際に見ていきましょう。
- 家庭菜園ができる程度の庭がほしい
- 土地の利便性はそこまで重視しない
- 1階と2階の完全分離2世帯住宅
- リビングを広めにとり、その他部屋は小さくてもよい
- 主に「どんな間取りができるか」を知りたい
積水ハウスから届いた間取図プラン
さすが業界最大手ハウスメーカー、プランを見てびっくりしました。資料の作り込みが半端じゃないです(^^;) ここまで完成度の高い外内観のパース図を無料で作成してしまうというのは、他のハウスメーカーでは中々真似が出来ないのでは無いかと思います。
地方工務店から届いた間取図プラン
最後に紹介するのが地方工務店に作成して貰った家づくりプランです。PCで作成された間取図ながら、各所の要望がしっかりと取り入れられ、設計箇所にも丁寧にコメントが添えられています。
プランを比較し「家づくりのセカンドオピニオン」を行おう
タウンライフ家づくりを利用して届いた各ハウスメーカーの資料と間取図プランを紹介しました。
実際に届いた資料を手に取って見てびっくりしました。それは、「無料で頼めるレベルのクオリティじゃない」と率直に思ったからです。
いくらハウスメーカーにとって「将来のお客さん」になりうる人のためとはいえ、まだ資料請求レベルの段階です。正直、ソフトで作ったいかにもテンプレな簡易的な間取図プランが送られてくるだけだと想定していました(^^;
手書きだったり、パース図付きだったり、立面図付きだったり、ここまでのクオリティの間取図を作成してくれるのは、ポジティブな意味で驚かされました。
家づくりで既に数社と打ち合わせを行っている人でも、記事冒頭で挙げたような以下のように悩みを抱えている方は多いと思います。
- 商談を進めているハウスメーカーの対応がいまいち良くない…。
- 今検討している会社以外にも、他にもっと良いハウスメーカーがあるのでは無いか?
- 家づくりで失敗したくないから、誠実で実力のあるハウスメーカーに依頼をしたいが、探し方が分からない…。
タウンライフ家づくりの家づくプラン作成サービスを活用すれば、家づくりのセカンドオピニオンを行う事ができます。
その結果、
「やっぱり、今打ち合わせを進めているハウスメーカーが一番よさそう。自分の判断に間違いは無かった!」
となれば恐らくそれが一番良い結果でしょう。
でも、
「同じ土地条件なのに、こんな間取を作る事も出来るんだ…。それにプランが凄く見やすくて、今打ち合わせをしているハウスメーカーより、断然色々なイメージが膨らみやすい…。」
と、新しい発見を得る事もあるかも知れません。
家づくりを行う人には、何気なくふらっと立ち寄った住宅展示場で、何気無く打ち合わせが決まって、何気なく家を建てようとしている…。そんな方が多いと言います。
しかしその結果、いざ家が完成してから後悔している人も多いのが現状です。
ハウスメーカー各社に対し、家づくりの要望を一括して提示し、その条件を基にプランを競技設計(コンペ)させる事。
たったそれだけで、家づくりの選択肢を一気に拡げる事が可能になります。
「一生に一度の家づくり、今検討している会社以外にも、他にもっと良いハウスメーカーがあるのでは無いか?…」
こういった不安や迷いを払拭して計画を進めていくためにも、タウンライフ家づくりは、一度は利用する価値のあるサービスだと思います。
「誰が損をし、誰が得をしている?」タウンライフ家づくりのサービス構造を徹底分析してみた
…さて、ここまで、メリットばかりをズラズラっと羅列しましたが「無料でユーザーに過剰なサービスをして、怪しいサービスなんじゃないの?何か裏があるんじゃないの…?」と勘ぐってしまう方も多いかも知れません(^^;
そこで、タウンライフ家づくりがどんな構造になっていて、「誰が損をし、誰が得をしているか?」といった部分について分析してみました。
タウンライフ家づくりの利用規約を確認してみると、サービス内容について以下の記載があります。
第2条(本サービスの内容)
(1)注文住宅会社等(以下、会社といいます)に関する情報の閲覧・検索サービス
(2)本条1項(1)の閲覧・検索して得た情報に基づき、ユーザーが自由意思により選択した提案・資料請求について、当該会社に対しユーザーの個人情報・問合せ内容を通知するサービス
…はい、分かりずらいので図解にして、解説してみましょう!
要は、タウンライフ家づくりとは、ダーウィンシステム株式会社という運営する「広告代理サービス」なんです。
各ハウスメーカーはお客さんを欲しています。大手ハウスメーカー等はテレビCMやラジオ・折込チラシ等を中心に何百憶という単位で広告費を掛けてまで、お客さんを呼び込むためにお金を掛けています。(参考までに業界最大手、積水ハウスの2015年度の広告費は「251億円」…物凄い金額です。)
各ハウスメーカーにとって、「家づくりを考えている人(つまり、今この記事を見ているあなた)の情報」は喉から手が出る程欲しい訳です。
そこで、各ハウスメーカーは集客力のある広告代理店に委託して「広告費を支払うから、お客さんになりうる人の情報を紹介して!」と言い、集客の業務委託をしているんですね。
紹介を受けたハウスメーカーは、「私を選んでください!」と言わんばかりに「丹念に作り上げた住宅資料」や「間取図作成サービス」を両手に持ってあなたにこぞってアプローチをしてくる訳です。
ユーザーの状況を例えると、「"ナイナイのお見合い大作戦"で沢山の男性からアプローチを受ける美女」に近いですかね…笑
「ユーザー、ハウスメーカー、タウンライフ家づくり」の中ではハウスメーカーが一番損な立場
まとめると、「タウンライフ家づくり」は以下のように各立場で三者三様のメリットがあるサービスと言えるでしょう。
- ユーザー:ハウスメーカーから資料、間取図プランを貰える
- ハウスメーカー:タウンライフ家づくりからお客さんを紹介して貰える
- タウンライフ家づくり:ハウスメーカーから紹介料を貰える
一番デメリットのある立場は「ハウスメーカー」になりますね。紹介して貰ったお客さんが自分の所で契約して貰える可能性は10分の1以下でしょうから…(ハウスメーカーにとっては、たかが広告宣伝費。経費としての投資くらいにしか考えていないとも言えます)
ユーザーにとってのデメリットを考えると「個人情報の提供」によって起こる不都合ですが…。
望まない訪問営業やしつこい電話連絡があるのではないか…?
タウンライフ家づくりの利用を考えている方が一番懸念しているのは、こういった「個人情報を提供する事によって起こる不都合」では無いでしょうか。住宅関係では無いサービスですが、私もネットの資料請求を利用した時にそういった状況になった経験があるため、その不安は物凄く分かります。
結論から言うと、タウンライフ家づくりにでは、申込時にある工夫をする事で、訪問営業や電話営業等を受ける事無くサービスを利用する事が可能です。
要望欄に拒否の意思表示を記入すれば「訪問・電話営業」を受ける事なく資料請求が可能
タウンライフ家づくりの申込フォームには、希望・要望を自由記入できるフォームがあります。そこへ「訪問営業・電話連続を望まない旨の意思表示」を記入すれば、それらを受ける事なくサービスを利用する事ができます。
今回私は同時に10社に一括資料請求を行いました。「※現在情報収集・資料収集をはじめたばかりの段階のため、訪問や電話でのコンタクトは希望しません。よろしくお願い致します。」と記入し申込を行った所、実際に電話へアポ無し訪問を行ってきた業者は1社もありませんでした。
この方法で100%電話・アポ無し訪問をシャットアウトできるとは限りませんが、万が一要望を記入したにも関わらずこちらの意にそぐわない対応をされた場合、「商談時に強引な手法を取る可能性があるハウスメーカー」とそうではないハウスメーカーを見分ける判断材料になると言えますね(-_-;)
ですが、基本的にハウスメーカーはお客さんに嫌われるような行動は取らないため、殆どのケースでは上記の方法で不要なコンタクトは避ける事ができると思われます。
タウンライフ家づくり利用の全記録と記入ポイントを解説!
さて、以下からは実際にタウンライフ家づくりで資料請求を行う際の記入のポイントを解説していきます。
【STEP1】都道府県・市町村の選択
まずはタウンライフ家づくりのトップページから入力が始まります。お住まいの都道府県・住所を選択します。
【STEP2】希望の間取りについての入力
「家族構成」「希望する間取り」「家の広さ」「水回りの周辺で希望する要望」等について入力していきます。
【STEP3】土地情報・希望予算・具体的な要望についての入力
続いて、資金計画や土地情報等を入力しています。
既に所有している土地がある場合はその土地の面積。土地を持っておらず、家づくりのタイミングで合わせて購入を考えている場合は「希望面積」を選択します。
※次のステップで土地図面を添付できるフォームが出てきます。土地をお持ちでない場合も、参考情報として土地情報サイト等に掲載されている図面写真を添付する事をオススメしているので、ここでは深く考えずおおまかな希望面積を選択しておけば大丈夫です。
希望予算を選択します。既に土地を所有している場合、建物代金のみの希望予算。土地の購入も合わせて考えている場合は土地+建物を含めて総予算を選択します。
「敷地法令調査」は土地を所有している人向けの項目です。各ハウスメーカーへ家づくりに関係する土地ごとの法制限(土地に対してどこまで大きい家を建てられるか?3階建ては可能か?等)の調査の意思表示をする事ができます。
希望する場合は「はい」を選択しましょう。土地をお持ちでない方や、特に調査を希望していない場合は「いいで」でOKです。
【最重要ポイント!】具体的な要望を記入する
タウンライフ家づくりの資料請求申込で一番重要なポイントがココです!このフォームに入力した内容を基に各ハウスメーカーが間取り作成を行うためです。わかりやすく要望を伝えるため、箇条書きで出来る限り具体的に記入をしましょう。以下は実際に私が今回の申込に当たって入力した内容です。
- 駐車スペースは1台分でOK
- 間取りは3LDK。2階の寝室を大きく取り、将来的に子供部屋2つへと間仕切りできるようにしたい
- 1階はLDK+畳スペースで明るく大きな空間を取りたい
- 収納は多く(リビング収納、ウォークインクロゼット、シューズクローク)希望
コピペで使える!間取のアイデア集
「具体的に何を記入したらいいか迷っている…」という方のためにコピペでそのまま使える間取のアイデア集を準備しました!
子育て世帯、二世帯、狭小地とそれぞれアイデアを分けていますが、一通り目を通してみると自分にの中に無かったアイデアが見付かるかも…?ぜひご活用ください!
・子供部屋は大部屋にして将来間仕切りできるようにしたい
・台所からリビング全体を見渡せる間取にしたい
・台所→リビング→洗面所を行き来できる家事同線にしたい
・シューズクロークが欲しい
・洗面所の脇にランドリ―ルームが欲しい
・壁面収納が欲しい
・ウォークインクローゼットが欲しい
・車作業ができるガレージが欲しい
・階段はリビング内に設置したい
・リビングに壁面収納が欲しい
・子供たちが安全に遊べる畳スペースが欲しい
・駐車場は〇台分欲しい
・玄関ドアを2つ付けて完全分離二世帯にしたい
・玄関ドアは1つでいいが、台所、浴室、トイレは各階それぞれ欲しい
・玄関、台所、浴室は1つでいいが、それぞれのプライシーが保てるようリビングは2つ欲しい
・親世帯、子世帯の部屋がハッキリわかるように間取りを色分けして作って欲しい
・1階を親世帯、2階を子世帯で用途をはっきり分けたい
・駐車場は〇台分欲しい
・ホームエレベーターを付けたい
・駐車場は不要
・ロフトを作ってスペースを有効活用したい
・部屋数を少なくして、広々とした間取にしたい
・窓の位置と数を工夫してプライバシーを確保できる間取りにしたい
・小屋裏収納が欲しい
・地下室が欲しい
・3階建ての間取で作って欲しい
・3階建てが建てられるか調べて欲しい
電話でのコンタクトやアポ無し訪問を避けたい時もここに記入する
電話でのコンタクトやアポ無し訪問を避けたい時もこの欄に記入を行いましょう。
私は「※現在情報収集・資料収集をはじめたばかりの段階のため、訪問や電話でのコンタクトは希望しません。よろしくお願い致します。」と記入しましたが、今回の場合この書き方で実際に電話へアポ無し訪問を行ってきた業者はありませんでした。
この方法で100%電話・アポ無し訪問をシャットアウトできるとは限りませんが、要望を記入したにも関わらずこちらの意にそぐわない対応をされた場合、「商談時に強引な手法を取る可能性があるハウスメーカー」とそうではないハウスメーカーを見分ける判断材料になると言えますね。
土地図面の添付でより具体的な提案が受けられる
土地をお持ちの場合、土地図面を添付する事で、より具体的な間取り提案資料を作成して貰う事ができます。もし「土地を持っているけど図面が無い…」、「建て替えを希望しているが土地図面を無くしてしまった…」という場合でも、手書きで簡単にでも良いので、以下の情報を書き込んだ簡易図面を写真で取り、添付するようにしましょう。
- 周辺道路状況
- 土地の向きと形状
- 幅メーター数
- 奥行きメーター数
【裏ワザ!】土地を持っていない場合でも、土地情報サイトの図面添付でもOK
「まだ家づくりの初期計画段階で土地なんて持ってないよ…」という方に朗報です。土地を持っていなくても、例えばsuumo等に掲載されている販売図面の写真を撮り、その販売図面の土地形状から間取図プランを作成して貰う事も可能です。
実際に土地未所有の知人にこの方法で資料請求を行って貰ったのですが、しっかりと間取図プランを制作して貰えたとの報告がありました。
【STEP4】個人情報の入力
要望の記入が完了したら、個人情報の入力を進めていきます。
「建築予定地」を選択します。建て替えの場合は「現住所と同じ」、別住所に土地を所有している場合は「別住所」、土地を未所有の場合は「未定」を選択します。
「別住所」を選択した場合に限り、住所詳細を入力しないと申込完了できないので注意が必要です。
最後にメールアドレス、電話番号の入力を行えば、個人情報入力は完了です。
【STEP5】家づくりプランの作成を依頼するハウスメーカーを選択
最後に家づくりプランの作成を依頼するハウスメーカーを選択します。ずらりと並んでいますね! ※お住まいの地域によって選択肢として現れるハウスメーカーの種類や数は異なります。
「どのハウスメーカーへ家づくりプランの作成を依頼するか?」ですが、私は全ハウスメーカーを選択する事をおすすめしています。
理由は簡単、資料請求を行った先、全てのハウスメーカーから家づくりプランを作成して貰えるとは限らないからです。せっかく資料集め・情報集めを行うのだから、詳細なプランを集められる確率は少しでも上げておいた方が良いと言えるでしょう。
資料請求の申込が完了!
最後に「オリジナル家づくり計画書作成を依頼する」ボタンを押せば、資料請求作業は完了です!
具体的なプランを確立し、マイホームの計画で良い準備を行う上でこれ以上無いサービス
ハウスメーカーによって若干の違いはありますが、大体5~7日程度の日数で資料が自宅に届きます。
以上、だいぶ長い文章になってしまいましたが、タウンライフ家づくりのサービス解説をさせて頂きました。
タウンライフ家づくりを通して資料請求を行う事で、各ハウスメーカーの建築士・設計士が間取図を作成してくれるのは、ハウスメーカーから直接資料請求では得られないメリットを受ける事ができます。
家づくりの計画段階から間取図プランが集まれば、家づくりに対する具体的なイメージが広がり、今まで自分の中に無かった新しいアイデアも浮かんで来る事でしょう。
マイホーム・家づくりの計画で良いスタート切るために、はこれ以上無いサービスだと思います。