これは我が家のベランダです。何とも殺風景で味気ないので床にウッドタイルを敷き詰めました。
※こちらの記事にてDIYをするなら最低限用意しておきたい工具・道具を紹介しています!
ウッドタイルの敷き方 準備編
ウッドタイルを施工するにあたり、材料は楽天の「おとぎの国」というショップを利用しました。
ホームセンターで買うと1枚1000円近くするウッドタイルですが、なんと一枚450円(2015年12月時点)で購入できます!
しかも、20枚以上からのセットで購入するともっと割安な単価になり更にお得。
種類は天然木タイプと人工木タイプがあったのですが、天然木タイプは雨や湿気に弱く、定期的に塗装等メンテナンスも必要で、裸足で歩いた時ささくれで怪我をしてしまうのも怖いので、人工木の樹脂タイプを選択しました。カラーはブラウンで注文する事に。
天然木も質感に独特の味があって好きなんですが、ほぼメンテナンスフリーの人工木の手軽さには勝てませんでした(^^; (その分値段は、人工木の方が天然木より100円近く割高ですが。)
うちのベランダは場合幅が120cm、奥行きが353cmあったので、4枚×12枚で計48枚タイルが必要です。
48枚セットでの販売は残念ながら無かったので、40枚セットのウッドタイルと、単品を8枚で発注を掛けました。
ベランダにウッドタイルを施工!
商品が届いたので、さっそく施工!・・・の前に、まずはベランダの清掃から。結構汚れが溜まっていました汗
一枚ずつ、タイルのジョイントを噛み合わせながら敷いていきます。
木目はベランダの長手方向に合わせたほうが空間が広く見えるのでオススメです。
愛犬が「何してんの?遊んで!」と積極的に作業を邪魔しに来ます笑
寸法がギリギリで、一番端のタイルのジョイントが壁に当たる・・・。見栄えも悪いしカットしましょう。
ジョイントはのこぎりで簡単に落とせます。
そしていよいよ最後の一列へ!が、ここで問題発生!タイルは30cmなのに残ったスペースは23cm程しかない!
そう、寸法を測った時点でこうなる事は解っていました。22.5cmの所でしるしを付けてラインを引いて・・・。
のこぎりでカット!ショップのページでは「簡単にカットできます!」とは書いていたものの、手作業では中々辛い・・・笑 そろそろ自前の丸ノコと卓上丸ノコを購入しようかリアルに考え中です。
なんとか切断できました!400のサンドペーパーで切断面を整えます。
ドーン!ぴったり収まりました!我ながらいい出来栄え!残りの3枚も同じようにカットして設置しました\(^o^)/
施工完了!ベランダが見違えるように美しくなりました!
と、いうワケでベランダにウッドタイルを敷き詰めてみました(´∀`)
寸法が合えば施工も簡単で、カットが必要な場所でものこぎり一本で加工できるので、自宅のベランダのお手軽リフォームに、ウッドタイルはオススメですよ!
うまく出来れば、家庭内でお父さんが尊敬の眼差しを集める事間違いなし!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいねー(・∀・)